予防法

寝具を清潔にする

寝具を清潔にする

部屋の掃除をしましょう!晴れた日には布団や枕も干してあげましょう。

よだれの付いた臭い枕や布団では、彼女は逃げてしまいます。

不潔な寝具には、性感染症の感染源となる病原虫の毛じらみなどがいる可能性がありますので寝具はいつも清潔に保つように心がけてくださいね。


タオルやカミソリ、歯ブラシなどを共用しない

タオルやカミソリ、歯ブラシなどを共用しない

もし、あなたが、もしくは周りの親しい人がエイズ(HIV)梅毒などの感染症に感染していたら?

性感染症は血液や粘膜から感染します。感染を防ぐためにタオル、カミソリ、歯ブラシなどの共用は避けるように心がけるようにしてくださいね。

「えっ、何で??」となるまえの予防法です。


性感染症の検査を受ける

性感染症の検査を受ける

新しく彼女が出来た際や、ご結婚前、子供を作る計画、その他、妊娠したとがわかった時など、ご自身の現在の感染状態を確認するために、是非、HIV/エイズ、クラミジア、淋病、梅毒などの性感染症(STD)の検査をされることをお勧めします。その他の検査は症状に応じて必要な検査を受ける事をオススメします。

また、性行為の機会が多いと思われる方は、定期的に検査を受けるようにしましょう。

取り返しが付かなくなるまえに・・
万が一に備えて、安心を。


性感染症の予防法 心構え

性感染症の予防法 心構え

近年、性が街に溢れています。
アダルトビデオ、テレクラ、ピンサロ、ヘルス、ソープランド、出会い系、援助交際など誘惑は一杯あるのです。

性行為における性感染症及びエイズ(HIV)感染を予防するためには、その誘惑から身を遠ざける事がまず大事ですが、もしその誘惑に負けたときは最低限の知識を身につけておくだけでもずいぶん差がつきます。性交時にはコンドームの使用の他、不特定多数の相手と交わる事を避け、信頼できるパートナーとの1対1の関係を続けることが理想です。

また、このようなパートナーが現れるまではより安全な性行為をこころがけることが大切です。

しかし、ベースとなるところには、パートナーを選び、不特定多数と関係を持たない、肛門性交、口腔性交をしないなどの他、もし性感染症に感染している疑いがあるような場合は完治するまで性行為をしなという事を忘れない事が重要です。